ITエンジニアには将来性がある!

エンジニアの将来性はある!?そのニーズ、キャリアパターンから見えてきた将来性とは

エンジニアの将来性は、あります。現在職場で働いているエンジニアの方は、エンジニアの将来性について不安を抱いている方も多いと思いますが、エンジニアの市場での需要が高まっていることが大きな背景です。このコンテンツでは、今ビジネス界で起こりつつある変化と必要とされるニーズをできるだけ反映させながら、今後のエンジニアの生き方を考察していきたいと思います。

1.エンジニアの将来性はある

1-1.総需要の増加は求人トレンドから見えてくる

結論から申し上げると、エンジニアのニーズは確実に高まっています。そしてその総需要は、今後も増えると予想されています。その大きな根拠の一つが、求人状況です。大手求人媒体の求人倍率傾向を見ると、エンジニア職の求人倍率は右肩上がりのトレンドを示しています。例えば転職市場における職種別求人倍率を見ると、技術系(IT/通信)の転職求人倍率は7.81倍という高倍率です。(※DODA調べ)エンジニア1人に対し、採用したい企業が約8社あるという需給のバランスは、エンジニアの明るい将来性を示しています。

1-2.企業経営にとってIT投資は重要なテーマ

IT投資は企業経営の重要なテーマであるからこそ、エンジニアの需要はこれからも不変的に継続すると予想されます。例えば業務系のシステムエンジニアの場合、コインチェックの例に見られるようにより精度の高いハッキング対策やより生産性を高める改善など、日々そのニーズは増加しています。金融系はハッキングによる顧客資金の流出、サービス業であれば顧客の個人情報の流出は、一番重要なリスク管理です。そういった事態が発生してしまうと、企業の存続自体が危うい状況になることさえあります。そのため今後のエンジニアには、その業界、その企業に特有な事情を理解し、それらを反映した仕事ができるスキルが求められます。その流れを汲んで、社内エンジニアのニーズも高まっています。

1-3.AIではできないヒューマンスキル領域はずっと生き残る

AIが処理できないエンジニアの人間ワザが生きる領域は、どういった領域でしょうか。ここにこそ、エンジニアが今後生き残る可能性があります。

  • システム開発の企画立案
  • プロジェクト管理
  • 要件定義
  • 各種調整や折衝などのコミュニケーション業務

エンジニアはロボットではありません。人間であるからこそ、データ化されていない部分を読み取る力があります。そのヒューマンスキル領域に、エンジニアの将来性はあるのです。プロの棋士にAIが勝った事件は、かなり衝撃を与えました。そういった背景もあり、プログラマーが仕事を奪われるという懸念もあります。その理由には、以下のようなものがあります。

  • プログラミングは本来「順次処理」「分岐」「繰り返し」しかなく、動作を優先するなら更にシンプルになる
  • AI24時間稼働し正確なので、企業としては自動化と人件費削減のメリットが大きい

プログラミング及びテスト作業自体は、今後パターン化&自動化される可能性はあると思いますが、その知識やスキルに基づいたシステム開発の企画や工程管理は、エンジニアならではの強みです。つまり今後のエンジニアはプログラミングの自動化を睨みながら、人間しかできない発想や設計、交渉、調整といったヒューマンスキルにシフトしながら、従来のスキルとミックスした提案こそ、これからのエンジニアのあるべき姿といえるでしょう。

2.これからのエンジニアの勝ち組パターンとは?

2-1.AI、クラウドとの業務の住み分けを意識する

業務系、インフラ系、金融インフラ系といった普遍的需要に組み込まれた職場で働くエンジニアは、一定の安定性は確保できると考えられます。ただ怖いのは、先ほど申し上げたAIの普及です。膨大なビックデータから法則性を抽出し自動化を図るAIは、当然人間よりも作業速度、正確性において比較にならないパフォーマンスを発揮します。だからこそエンジニアの将来性を考えた場合のその可能性は、人間にしかできないコミュニケーションが発生する部分、顕在化していない部分を探し出す部分、そこから課題を抽出し解決策としてのシステムを考案する部分などによりシフトしていくと予想されます。

またネットワークを扱うインフラ系のエンジニアには、従来のWebだけでなく、急速にニーズが拡大しているクラウド関連などのニーズが高まっています。また全てのビジネスの集客は今やスマートフォンを想定して考える必要があり、スマートフォンで使いやすいアプリの開発ニーズも高まっています。また農業の現場でもITによる管理が進んでおり、そういった従来にはなかった新規需要も生まれています。これらから言えることは、今後も全てのシーンにおいてIT需要は高まることは間違いなく、エンジニアがそこでどういった役割を果たすのかということによりシフトしていくことが重要になってきます。

2-2.より上流工程を目指して

そういった将来事情を考慮すると、プログラマーとして働いている多くの方は、与えられた仕様書通りに正確にソースを書くのは当然として、早めにSEを目指し、要件定義より先のITコンサル的な業務までくい込む戦略的キャリア形成が重要になってきます。ここで競合となるITコンサルの多くは、プログラミング経験はありません。つまり、プロダクト経験を生かしたプロジェクトマネジメント、そして更にプロジェクト提案まで遡ることを視野に動くべきです。その需要は、実はIT業界の現場には相当あるのです。

3.成長領域を視野に入れた戦略的エンジニアの生き方

フィンテック、AIなどの最新技術は、海外発が多いのも事実です。そういった技術が普及し始めると、新しい職場が生まれます。仕事とは常に需要と供給の関係で成り立っているものであり、今貢献しているあなたの技術が他のフィールドで価値を生み出す可能性もあります。

特に医療や農業といったITの伸びる余地がある産業には、大きな可能性があります。逆に電動自動車が普及することで自動車産業の中でもエンジン駆動系のエンジニア需要は減り、自動運転系のセンサー技術や制御技術のエンジニアは需要が増えるでしょう。今後そのような異業種、もしくは同業種の中でのカテゴリー移動のスピードが早まるのは、間違いありません。今やエンジニアも、日経ニュースに目を通し、最新のビジネストレンドにアンテナを張る時代なのです。

4.まとめ

エンジニアに将来性はあります!あとは、自己プロデュースのセンスを磨き、自己研鑽とキャリア形成の行動力がより重要になってきます。

  • ハッキング対策など業務系SEのニーズは高まってくる
  • インフラ系エンジニアはクラウド関連のニーズが高まる
  • AIやクラウドができないヒューマンスキル領域のビジネスニーズは生き残る
  • 医療や農業など、成長領域でニーズが高まるエンジニアニーズを視野に入れる

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